PROFILE
真月
=SHINGETSU=
ごあいさつ
真月のオフィシャルサイト
ヴェーダの叡智 インド占星術へようこそ
インド占星術は、『光の科学』とも言われ、その歴史は大変古く、昔の聖者、賢人たちが深い瞑想の中で受け取ったものを体系化したものです。
現在でもインド国内などでは、仕事や結婚の時期、また結婚相手との相性などインド占星術を人生に活用しています。
しかしインド占星術が日本に入ってきたのはとても新しく、インド占星術に関する日本語の文献もとても少ないのが現状です。
そのため、日本国内でのインド占星術の認知度はとても低いのが現状です。
インド占星術は、ヨーガやアーユルヴェーダと共に、
「ヴェーダ(知識)」を学ぶための補完学と言われています。
ヨーガは近年、世界的にもブームとなり、広がりを見せていますが、アーユルヴェーダやインド占星術は、日本ではまだまだこれからです。
インド占星術では、例えばある人を鑑定するとき、その人の
出生図(チャート)を作成します。出生図とはその人が誕生した瞬間の天体の配置図です。
この天体の配置図は、過去生からのカルマや、
今生で目指すべき課題などを惑星が記憶しているため、その惑星の働きを読むことで過去の出来事や未来予測などをします。
惑星が語っていることを知ることで、人生という道の指標となり、明かり(光)となりますよう願います。
プロフィール
プロフィール
兵庫県西宮市内(阪急西宮北口駅またはJR西宮駅周辺)の西宮教室と大阪市西区北堀江の大阪教室などで
インド占星術講座を開催していますが
現在、講座と個人鑑定はすべてZOOMで行っています。
30代のときから神道、特に古事記に興味を持ち、神道の研究をしてきました。古事記は内的成長の過程から人がどのようにして「惟神の道」を歩むか、そして自然の中で、自然と共に生きるかを示しています。
特に古事記を理解する上で内的な体験と霊的成長は欠かせません。これは御神霊の恩寵があってこその賜物です。またインド占星術と神道との内的繋がりも見えてきました。
チャートの中でその人の今生での課題、また魂の傾向もこうした内的な世界がチャートに表れています。
インド占星術を始めたきっかけは、南インドの聖者が初めて神戸に来られたとき、ボランティアをしている中でインド占星術に興味をもち、
「インド占星術を勉強しよう!」との強い想いが突然わき、翌年から勉強し始めました。
神道とインド占星術との繋がりから、内的世界を知るためのきっかけとなりますように。
現在、関西インド占星術研究会を主宰し、現在に至ります。
仕事は自然食品の卸とヘナを取り扱っています。