惑星の支配と在住について。
- shingetsu3459
- 2017年3月5日
- 読了時間: 2分

つい先日、同じインド占星術を研究している秀吉さんよりメールをいただきました。
この中で、「支配と在住」について的確に書かれていたので、私なりに理解したうえで紹介したいと思います。
結論から言いますと、惑星が支配しているほうが、とても重要なのです。
惑星が支配しているハウスが主体であって、その惑星がどのハウスに在住するのかはその結果となります。
これはラグナ・ロードの惑星(自分自身)がどこのハウスに在住するのかと同じ事が言えます。つまり、自分がどこかに赴いて、そこのテーマに関心を示すことと同じです。
また例えば配偶者を表す7室の支配星が3室に在住する場合、配偶者は近くの人かもしれません。
逆に3室の支配星が7室に在住すれば、3室のテーマである近距離、マスコミなどの関係の人、あるいは俳優などをやっている人が配偶者かもしれません。
これはほんの一例ですが、このように支配するハウスの惑星の方が主語となり、在住がその結果となります。
従って、惑星がドゥシュタナ・ハウスに在住すれば、それだけ多くの困難を抱えることになります。
逆に支配星がケンドラ・ハウスやトリコーナ・ハウスに在住する方がより人生にとって進むことが出来ます。
ただし支配する惑星が凶星の場合、そのハウスのテーマを傷つけますので、こちらも検討します。
とかく初めのうちは、惑星がどのハウスに在住するのかに目が行ってしまい、的確な鑑定が出来ませんのでこの点を注意して鑑定に役立たせてください。
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