過去のイベントからラグナを特定する。
アセンダントが境界線付近であったり、アバウトな時間であったりする場合、先ずどの星座がラグナになるかを検討する必要があります。
例えば境界線付近でラグナが1°位が誕生時間だった場合などは、別の星座の可能性あります。
今回は、出生時間が蟹座ラグナだった人がいました。それも5分で双子座ラグナになりましたので、過去のイベントを
いろいろ挙げてもらいました。
兄弟姉妹がいるかどうか、最終学歴や初めて給料をもらったとき、また親が亡くなった時期などです。
これらは、ダシャーと分割図からどちらの可能性があるか見てみました。
その結果、今まで蟹座ラグナだったのが、双子座ラグナに変わりました。こちらでは過去の出来事が説明できます。
このようにラグナの特定は、最初にしなければならない作業です。また鑑定した内容も、納得がいした。